高館義経堂  たかだちぎけいどう   2009/07/25    岩手県西磐井郡平泉町平泉字柳御所14   義経終焉の地  判官館

高館展望説明図 北上川 束稲山(たばしねやま)  衣川古戦場  奥州平泉にはかなく散った若き英雄・義経。この景観に心熱くし、風の声を聴く。(パンフレットより)

北上川

束稲山(たばしねやま)

義経堂

義経像 本尊 木造

義経主従供養塔



3代の栄耀一睡の中にして、大門の跡は一里こなたに有。秀衡が跡は田野に成て、金鶏山のみ形を残す。先高館にのぼれば、北上川南部より流るゝ大河也。(中略) 「国破れて山河あり、城春にして草青みたり」と笠打敷て時のうつるまで泪を落し侍りぬ。「夏草や 兵共が 夢の跡」 芭蕉(パンフレットより)

頼三樹三郎の漢詩碑があった。  要旨(説明板より) 舟で北上川をさかのぼった。藤原氏からの600年は一瞬の夢におもわれる。判官館と衣川、義経と頼朝、平泉と鎌倉の悲しい間柄。3代、100年の間、豊だった土地、山や川は荒れはてた。ただ義経主従への想いが悲しくよみがえる。すべてが鎌倉幕府になびいた歴史の浮き沈みのはかなさを想う。夕日の影は、古塔のあたりに落ち、寂しい。